自分自身のアレコレもだけれど、子どもの教育移住ならバンコクでの小学校探し・幼稚園探しもしないといけない。
そういうわけで、手探りで小学校探し・幼稚園探しに着手しました。
インターを検索する前に、基準を決めておこう!!!
- スタッフに日本人がいるか
- 日本人の比率
- 課外活動があるかどうか
- 通学バスの所要時間
英語に自信がない場合は日本人スタッフがいるインターをchoice
基本の英会話ができても、学校に関することって専門用語が必要だったりするので、なかなかハードルが高いですよね。
そういう場合は、日本人スタッフがいるインターをchoiceした方がいいのではないでしょうか。
HPの表記は翻訳機能があるので、ある程度は理解ができます。
しかし、お便りをもらった際に質問する場合に戸惑ってしまう可能性が高いです。
やはり、日本人スタッフがいた方が安心ですね。
英会話スキルを高めたいのかどうか
どのインターでも、人種の比率が情報として出されている事が多いです。
そこで、馴染めるようにと日本人が多いインターを選ぼうと思ったあなた!!!
そこは、ちょっと一呼吸おいてみてください。
日本人がいる環境では、日本人のコミュニティができるのは大人も子どもも同じ。
せっかくインターに入るのに、日本語で会話していては、もったいないと思いませんか?
恐らく、日本語で会話することの方が多くなるでしょう。
英語のシャワーを浴びせたいなら、日本人が少なめなインターをchoiceした方が良さそうです。
タイの教育機関は終わる時間が早い
これは、幼稚園・保育園でも同じ事がいえます。
自分が仕事をしているから預けているのに早く帰ってくるって…と思いませんか?
そんな場合は、課外活動をやっているインターをchoiceすることをオススメします。
日本の幼稚園でも課外活動をやっている園があるように、タイでもそのようなインターがあります。
夕方までエネルギーを使って欲しい場合は、課外活動をやっているインターをchoiceした方が良さそうですね。
新しい環境は移動だけでも疲れる
これは大人も同じ。
環境が変わるだけで疲れるのに、そこに移動時間が30分以上かかるなどしては、それだけで疲れてしまいます。
渋滞を加味しても、せめて10分〜15分程度でアクセスできるといいでしょう。
基準を決めたら検索スタート
BKK Kids
子どもの通学先として一般的なのは、小学校では日本人駐在員が多く住んでいるスクンビットにある「バンコク日本人学校」または「シラチャ日本人学校」、幼稚園ではスクンビット界隈がメインになります。
しかし、編入学試験がちょこちょこあるものの、実際に入学できる子どもはわずかとか…。
その上、駐在員の子どもの入学を想定しており、本帰国を想定しての学校運営のため、カリキュラムが日本の小学校とあまり変わらないようです。書道セットなんてバンコクではなかなか手に入らない気がします…。
それならば、最初からインターナショナルスクールを検討という選択肢もあります。
そこで、見つけたのが「BKK Kids」というサイト。
こちらで各インターナショナルスクールの検索をすることができます。
こちらのサイトは、世界中からアクセスされるのでしょうか。
タイ語で表記されているのかと思いきや、英語表記だったのでビックリしました。
英語が堪能でもない私でも、分からない部分は翻訳しながら見る事ができましたよ。
タイでは、幼稚園・保育園ともに1歳6ヶ月から入れるところが多数のようです。
そのため、Nurseryという区分が設けられていて乳児はこちらに該当します。
Preschool、Kindergartenは日本と同じで3歳〜5歳児が該当します。
学校一覧が出てくるので、こちらからFilterをかけて検索していきます。
事前に気になる幼稚園・小学校などの名前が分かっていれば、一番上の「Name Of School」に入力すればいいのですが、大抵の場合は自宅近辺を検索する事が多いのではないでしょうか?
エリアごとに検索する事ができるので、「Region」でエリアを選択すると、とても分かりやすいですよ。
検索してみると、思っていた以上にインター校が多かったことに驚きました。
タイの富裕層が進学させているのはもちろん、それだけ世界中から人が集まってきているという事ですね。
実際に見てみると、このご時世だからかオンライン見学が可能なところもありました。
でも、やっぱり立地は実際に行ってみないと分かりませんよね。
参考程度に聞いてみる場合は、オンライン見学でも十分かもしれません。
BANGKOK GIRLE NOTE
駐妻歴のある「ぷくこ」さんの女子向けバンコク情報サイトです。
駐妻さん向けなのか、タイ好き女向けなのか、いまいち疑問に感じるところではありますが、とにかくバンコクに関する情報が満載になっているので参考にしてみて下さい。
おおまかに、観光・グルメ・買い物・美容・生活・育児・旅行記に分類されています。
タイ移住者だけでなく旅行者でも参考になるコンテンツが盛りだくさん!!!
ぷくこさんのサイトはこちらからどうぞ。
バンコクのインターナショナルスクール
こちらは、ボランティアで情報収集して情報提供しているサイトになります。
寮のあるインター、障害者対応があるインター、コスパのいいインターなど、いろいろな視点で比較されているので参考になります。
バンコクのインターナショナルスクールはこちらからどうぞ。
ー 検索で疲れる前に要Check ー
日系幼稚園・保育園の情報は「BANGKOK GIRLE NOTE」で検索
学費を気にするなら「バンコクのインターナショナルスクール」で検索