金融教育にもってこいの教材はこれだった
私が、おススメしたい金融教育はこちらです。
こちらのFinancial Academyは、金融について学んでみようかなと思った人はまず検討するマネースクールかなと思います。
私の夫も受講したことがあったそうです。(実際に運用していたかどうかは知りませんが…)
私がおススメしたい点は、一般だけでなく霞ヶ関にある中央官庁やアスリート向けにセミナーを開講していることです。
実績もあり信頼できるので、安心して門を開くことができますよ。
実際に受講してみた
義務教育で小学生や中学生も家庭科の授業で金融教育を学ぶということで、私も小学生の保護者のため、すごく気になりました。何しろ、私たち親世代は少しも学校では学んだことがないからです。いったい、小学生で金融に関することを理解することができるのか、小学校の授業でどこまで学ぶのか、ものすごく興味もあります。
ということで、子どもにも見せられるツールはないか探してみたのです。
20年も実績があるのですね。
個人投資家が増加傾向になる2010年以前に開校されているのは驚きです。
教室セミナーとWEBセミナーの2種類があります。
自宅で動画視聴したかったので、ここは迷わずWEBセミナーをクリック。
WEBセミナーを申込むをクリックしてみます。
申込画面を開くと内容の確認が出ました。
正規受講料は1,000円になっていますね。
それが、いつまでかは分かりませんが、どうやら0円で受講することができるようです。
自分の勉強のためにも、と思ったので喜び勇んで、その先へ進みます。
下にスクロールすると入力フォーマットが出てきます。
特にスクールに通うわけではないので、「スクール案内リーフレットの郵送を希望する」はチェックなしでいきます。
なんと、申し込んですぐに動画視聴することができるようです!!!
子どもに邪魔される前に見たかったので、その場ですぐに動画試聴を開始しました。
7日間の範囲なら何度も試聴可能ができそうですね。
まずは自分、子どもも聞けそうなら次に子ども、もしくは中学生以上であれば一緒に視聴するのもよさそうです。
内容でいうと、序盤に金融の仕組み、その後に運用について&スクールの紹介がありました。
結論をいえば、この内容は小学生でも高学年なら十分に理解できます!!!
前半は女性講師による金融の基礎、後半は男性講師による投資の仕組みとリスクなどについて解説されていました。
長い動画なので、途中で飽きる可能性は高いかもしれませんが、セクションごとに視聴することが可能なので週末や長期休暇を利用して見るのもアリですね。
お金の教養講座は親子で受講すべき
我が家の長女はまだ小学校低学年なので無理ですが、もし子どもが中学生だとしたら、絶対に親子で受講します。
私たち世代は金融教育はまったくされておらず、親からの貯蓄の情報提供くらいしかされてこなかったからです。
お金の教養講座では、貯蓄はもちろんのこと、資産形成から運用まで幅広く盛り込まれています。
現在では、5人に一人が投資をしている世の中で、子どもたちは小学校、中学校、高校で金融について教育を受けるというのに、自分自身は金融リテラシーはおろか知識を微塵も備えていないというのは少し寂しいと思いませんか?
自分も少し勉強してみようかな?という方は、ぜひお金の教養講座を受講してみて下さい。
将来の夢はなに?
小学生のうちから金融教育を受けるとなると、義務教育のうちに自分がもらえるお小遣いやお年玉は貯蓄され、高校生になってアルバイトができるようになればアルバイトで稼いだお金も貯蓄し、成人する頃には資産運用をするようになるのでしょうか。
もしかしたら、5年後、10年後の将来の夢は「投資家」なんていう時代がくるかもしれませんね。
Financial Academyでは株式投資、不動産投資、投資信託のスクールがあるようです。
こちらはちょこっとかじる人向けというわけではなく、本格的に資産運用で生活していく人向けのスクールで、それ相応の価格設定となっています。
となると、数年後は大学・専門学校の代わりにマネースクールへ通うなんてことも、十分にあり得るわけです。
もし、自分がリタイアしたら資産運用で生計を立てていこうかとか、ご自身のお子さんが投資で生計を立てて行く道を選択する場合は、試しに、こちらの無料動画試聴をしてみることをおススメします。