学力向上のために何をするか

学童では、学校で出される宿題を指導員さんが見てくれていましたが、キッズになってからは児童数が多いこともあり、付きっきりで見てくれることはありません。
保育園の時はしまじろうとお友達でしたが、これはやめてしまいました。
さて、どうしよう…と悩んでしまう我が家なのでした。

お友達が行き始めた公文

我が家は、学区のちょうど中間地点で小学校を選択できる地域に住んでいます。
同じ保育園だったお友達はみんなお隣の小学校に進学。
うちの小学校は宿題が毎日出される主義なのですが、お隣の小学校は出ない主義のようです。
そういうわけで、同じ保育園だったお友達の中で公文に通い始めた子が出ました。

公文は自宅から保育園に行くまでの間にあります。
徒歩で行けるので、お隣の小学校に通っている子は公文に通っている子が多い様子。
調べてみると、そこの教室では国語・算数・書道をやっていました。
金額は教室によって異なるようですが、こちらでは1科目7,000円でした。

「う〜ん…。」

正直、2科目で1万円超えは予算オーバーでした。
まぁ、私がフルタイム勤務だったら払える金額ではありますが、正社員とはいえ短時間労働者なので自発的に超勤を発生させなければ給料が増えないシステムなのです。
というわけで、他を検討することにしました。

100円ショップのドリル

小学校で出される宿題は、国語の教科書の音読、計算カード、プリント(国語or算数)が1〜3枚程度です。
1年生とはいえ、これだけでは補えない気がする…。
小学校で出される宿題は児童の足並みをそろえる程度のものだと思うのです。
故に、(親の責任下ではありますが)得意であれば音読も計算カードもやらずに他のことをやらせてもいいかと。そこで、100円ショップで売っているドリルを見てみることにしました。

年齢や学年でいろんな種類がありますね。
ひらがなだったり計算だったり、いろいろと見てみました。
基本的なことを学ぶには打ってつけの教材になるのではないかと思います。
ただ、やはり国語にしろ算数にしろ教科書に沿った内容が適切ではないかと思うのです。

結局うちはこれにした

公文は課題が出されるから、それに追われて学校で出される宿題が追いつきそうもない。
お友達のママは「コピーして渡すよ」と言ってくれたものの、それもなんだかなぁ…。
確かに、メルカリや書店で公文の問題集が売っているんですよね。

でも、途中で飽きたらちょっと…というのと、いくらまで出せるかというので検討した結果、我が家はこれをチョイスしました。

ゲームが好きな長女。
ゲーム感覚で勉強ができるなら興味も向くはず!!!そう思い、資料請求をして検討してみたのです。
小学校の教科書に沿った内容というのが一番いいところですよね。
月額2,980円(税別)~って、とてもお得だと思いませんか?
学習塾などに通えば月10,000円ほどのところを1/3の価格で済むのは、親にとっても嬉しい話。
国語・算数だけでなく1年生のうちから英語も学べてしまうのです。

タブレットを使用する他社との比較してどうなの?

タブレットを使用する場合、スマイルゼミのメリットって何なの?
というところですが、「書く」というところだと思います。
長女も字が汚くて、何度直されたことか…。
おかげで、読めるくらいの文字になりました。

国語と算数以外はどうする?

英語はネイティブがいい

小学校の英語が5年生で成績がつくといっている割には国際の授業よりも保育園でやっていた英語の方がレベルが高いのが今の悩み。
スポットでサマースクールやウィンタースクールの類に通ってはいますが、やはり耳を鳴らすには日頃から聞いていた方がいいんですよね。


YouTubeやAmazon primeで聞くことはできますが、言語学習はコミュニケーションを取るのが大切かなと思っています。(そんな私もタイ語レッスンをZOOMで受講中)
で、英語は現在これが気になっています。

週2ネイティブ講師のオンラインレッスンで月7,000円しないってコスパ最高だと思いませんか?
日本でもネイティブではない講師でも週1対面レッスンだと月8,000円もしますよ。
オンラインとはいえ週2レッスンで月7,000円しないのは私も受講したいくらい。
子どもしか受講できないのが残念ではありますが…。

中学年になったらやらせたいもの

3、4年生になったらプログラミングもやらせたいなぁというのもあります。
さすがに、プログラミングは小学校の先生では無理だと思うので…。

一番下のコナンのは、遊び心満載でできそうで気になっています。
ものづくりや開発に興味があるので、工学系に進むのもいいかなと思っているところです。
子どもの教育は奥が深いなぁと思う今日この頃でした。

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