カオニャオマムアンとは、カオニャオ ข้าวเหนียว(もち米)マムアン มะม่วง(マンゴー)なので、一言でいえばマンゴーもち米になります。
カオニャオが使われているので食事かと思いきや、デザートになるのだそうです。
しかも、冷めても美味しいカオニャオマムアンですが、本場でいただくカオニャオマムアンは温かいデザートです。
これがまた、文字で見るだけでは違和感ありありだと思いますが、できたてホヤホヤのカオニャオマムアンは美味しいのです!!!
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材 料
- タイのもち米 1カップ
- ココナッツミルク 1缶
- マンゴー 1個
- 砂糖 200g
- 塩 ひとつまみ
- 米粉 大1
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作り方
もち米の蒸し方については、私が出版したKindle本を参考にしてもらえたらなと思います。
下記からどうぞ!!!
まず最初に、鍋にココナッツミルク 2/3缶、砂糖、塩を投入して火を通します。
砂糖がかなり入っていますので、砂糖が溶けたことを確認してから、2,3回に分けてカオニャオに入れていきます。
この時、切り混ぜしましょう。
ココナッツミルクの量が多いため、じゃぶじゃぶした感じになります。
カオニャオにココナッツミルクを浸透させるために、しばらく放置します。
ボールにラップをかけて放置しましょう。
時間をおいて、たまに切り混ぜします。
この時、ヘラを使用するよりも写真のようなスプーンタイプを使用すると力も使わず、楽に切り混ぜすることができます。
だいぶもっちりしました。
これくらい浸透できれば、カオニャオはOkです。
米粉に水を入れて溶きます。
米粉がなければ、コーンスターチ、片栗粉などを代用して下さい。
こちらは、火を通してとろみをつけていきますが、時間と勝負なのでヘラを使用して下さい。
残りのココナッツミルク1/3をミルクパンまたは小さいフライパンに投入し、弱火で混ぜていきます。
ソースには甘みを加えないため、こちらには砂糖を入れないように注意して下さいね。
これくらいトロ〜んとした状態になれば、ソースの完成です。
日本で入手可能はタイ産のマンゴーには、マハチャノ産、ナムドクマイ産の2つがメインかなと思います。
たぶん、私はこれ以外は見たことがないと思います。
種に沿って縦に包丁でカットします。
残りの種がついている部分も、同じように種に沿って縦に包丁でカットします。
皮が切れないように1〜2センチのさいの目に切り目を入れて、皮から剥がします。
熟していると自然と剥がれるのですが、剥がれない場合は包丁で剥がしてください。
カオニャオにマンゴーを乗せ、上にソースをかければ完成です。
↑の写真はソースが冷めてしまったため少し固まってしまいました。
ソースはできるだけ温かいうちにかけてあげてください。
やっぱりタイ料理を見ているだけでタイに行きたくなってしまうんですよね。
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